かんれんきじ
記事をエントリーすると、それに関連するエントリーを記事の末尾に表示させるようにしています。
しかしながらこの作業、実はかなり面倒。
- 記事を書く。
- とりあえず保存する(非公開)
- エントリーを関連づける。
- 記事を公開する。
と、4つの行程をしなければなりません。
特に3は今までの記事をさかのぼって調べていかなければならず、少々面倒。
で、探してみると見つかりました。
こちらはすべて完璧に表示させるのは難しいのですが、関連してそうな記事が自動的に表示されます。
タグを使っての表示で、自分で表示させたい数も指定できます。
ま、つまりはタグできちんと種別分けしないといけないわけですが、それぐらいの手間は惜しみません。
それに表示させている内容が、
この記事に関連してそうな記事
「してそうな」がミソ(笑)
と、いうわけで、これを導入するにあたって記事にされていたsmilebananaさんありがとうございます。
これに関しては
関連するエントリーのリストを表示する(プラグインいらず)
と、いうところに書かれています。
私はとりあえず試験的に導入しています。
ですので、現在関連づけが二重に表示されています。(2009/03/15現在)
このあたりはご了承下さいm(__)m
導入方法は簡単でした。
<!--追加ここからRelatedEntries自動-->
<MTSetvar name="EntCnt" value="0">
<MTSetVarBlock name="CurEnt"><MTEntryTitle></MTSetVarBlock>
<MTSetVarBlock name="TagStrings"><MTEntryTags glue=","><MTTagName></MTEntryTags></MTSetVarBlock>
<h2 class="trackbacks-header">この記事に関連してそうな記事※試験中</h2>
<blockquote><ul>
<MTEntries tag="$EntTags">
<MTSetVarBlock name="LopEnt"><MTEntryTitle></MTSetVarBlock>
<MTSetVar name="Find" value="0">
<MTEntryTags>
<MTSetVarBlock name="tmpTagName"><MTTagName></MTSetVarBlock>
<MTIf name="TagStrings" like="$tmpTagName">
<MTSetVar name="Find" value="1">
</MTIf>
</MTEntryTags>
<MTIf name="Find" eq="1">
<MTSetVar name="EntCnt" op="inc">
<MTIf name="EntCnt" le="6">
<MTIf name="LopEnt" ne="$CurEnt">
<li><p><a href="<MTEntryLink>"><MTEntryTitle></a> - <$MTEntryDate format="%Y年%m月%d日"$></p></li>
<MTElse>
<li><p><a href="<MTEntryLink>"><MTEntryTitle></a> - <$MTEntryDate format="%Y年%m月%d日"$></p></li>
</MTIf>
</MTIf>
</MTIf>
</MTEntries>
</ul></blockquote>
<!--追加ここまでRelatedEntries自動-->
はい、上記タグを必要箇所に追記(コピペ)し、数値と文章を少し変えるだけです。
後は再構築でできあがり。
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